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マイナス5キロ見えも叶う、本気の気痩せ

毎日何も考えずに、美味しいものを好きなだけ口にできたらどれだけ幸せか。
生まれ変わったら、次は絶対太らない体質で生まれたいっ!と
万年ダイエッターの私はいつも思うわけです。
自分のダイエットはいつか終わりを迎えることができるのだろうか?
一生ダイエットをしていくような気もする。

なんて思うのは私だけではないはず。
そんな方に、是非実践してもらいたいのがパーソナルカラーと骨格診断を使って、
−5キロ見えも叶う気痩せテクニックです。

まずスタイルアップして見せる上で欠かせないのが、全体の印象作りです。
最初の印象で大事な視覚をコントロールさせる色のバランス、
そして頭からつま先までのフォルムを整えて、スリムに見せるイメージを作ることです。

実際に痩せなくても、目の錯覚を利用して着痩せすることが、実は可能なのです。
デートや面接、結婚式など大事な日に間に合わなかったダイエット中の方や、
もう諦めたい方にもおすすめです。

効果的な着痩せテクニックとは

着痩せに大事なポイント2つ

着痩せ効果の代表的なものが、目の錯覚を利用した色の使い方と
”Iライン”と”Xライン”に作るシルエットです。
まずは、どんな体型の人でも効果的な方法の2つのポイントをお伝えします。

①インナーとボトムを同系色にして縦長を強調させ、アウターや小物などをうまく使い細く見せる。

②広がりのないアイテムを用い”Iライン”の字に近づける縦長ラインや、ボディのメリハリを”Xライン”にして強調してスリム感を出す。

パーソナルカラーの効果を利用して細く見せる

何色が痩せて見えるのか?

ポイントは、色でトップスとボトムを分断されると縦長効果(Iライン)が、得られないので
同色、もしくは同系色で合わせると良いでしょう。
引き締め色だと更に効果がありますが、
もしインナーが膨張色の場合はアウターや小物などをに締めの色(濃い色)を使いましょう。

濃い引き締め色を使ってIラインを作っている

また、アウターを羽織る場合は、中に着ているものはっきりコントラストをつけるのも痩せ見えのコツです。

細く見せたいがために黒いコートに、インナーもボトムも黒で統一してしまいがちですが、実は黒い塊になって、着太りの典型的な失敗になります。

一般に「濃い色の服は細く、淡い色は太って見える。」と言われているわけですが、黒や濃紺、濃い茶色などの引き締め色は、白やベージュなどの淡い色と比べると、奥に見えて引き締まって見えるのです。
逆にピンクやブルー、黄色やオレンジや赤などの暖色系は前に推し出てきて光り、大きく膨らんで見せる効果がありますが、全身を引き締め色にしたら、前にも述べた通り、逆効果なのです。
つまり細見せの決め手は、服の色ではなく色の組み合わせ配分にあり、色のメリハリをつけて着こなすとアクセント効果が生まれ、スッキリと見えてくるのです。

そして大きな面積を閉めていたり、強いインパクトのある全体の印象を左右するものを【支配色】支配色に組み合わせて補助的な使われ方をする色【アクセント色】の、2つの色配分が作り出す着痩せ効果をうまく利用します。

また洋服を「素材、デザイン、色」で捉えた時、素材25%、デザイン25%、色50%が、およその見た目の印象です。つまり半分が色の印象なので、似合う色の洋服を着るだけで半分は合格で、素敵に見えるということです。

では自分に似合う色とは何かというと、【パーソナルカラー】なのです。

パーソナルカラーとは、その人本来の肌、髪、目の色、または肌や髪の質感などに調和して、その人を美しく見せてくれる色のことで、似合う色を身につけると全体的に若々しく健康的なイメージになり、体をスッキリ見せる事もできます。
パーソナルカラーは、日焼けしたり年を重ねても変わらないので、なるべく早いうちに、自分に似合う色を知っておくと良いでしょう。無駄な買い物も減りますし、似合うお洋服の色だけではなく、ヘアカラー、メイクの色もパーソナルカラーを知り、それを上手く使えると顔を美しく見せるだけでなく、顔や体が引き締まって見える効果があります。

細見えはシルエットが肝心

骨格ストレートと骨格ナチュラルに有効な、着痩せシルエット

洋服の余分な幅を出さず、全体の形を棒のように仕立てて
縦に細長いフォルムを作ります。

ポイント②の”Iライン”と”Xライン”にシルエットを作り
スリムに見せる方法です。

Iライン・・・アルファベットのIの形に近づけるシルエット

Iラインのスッキリ感を出すには、できるだけシンプルなコーディネートを選ぶと良いでしょう。
あまりデザイン性が高く装飾が多いと、実はほっそり見えません。そのような服は、痩せ気味の方や上半身が薄く女性らしさが欲しい方に似合います。

また最近人気のセットアップの服は、まとまり感が増して簡単にIラインに作れますので、ファッションが苦手な方でも取り入れやすいです。

そして布の分量が多いアウターとボトムスはできるだけ身幅の狭いものにします。

パンツはストレートやセンタープレス、スカートは広がりのないタイトスカートがIラインを作るのに最適です。
今、流行りのビッグサイズのアウターやトップスと合わせてもスッキリとしたボトムなら問題ないでしょう。

さらに縦長効果を狙うなら、ストライプや縦のラインを使った柄を選びます。

小物は簡単に縦にラインが手に入る、ロングネックレスがおすすめです。
骨格がストレートタイプの方は、存在感があり高見えするものを。
ナチュラルの方は、カジュアルで天然素材を用いたものをおすすめします。

スカーフやストールを垂らすのも、いつもの装いにプラスできる縦長効果の技です。
短いものをグルグル巻いても、縦長ラインは作れないので、大きめのものを垂らすように巻いて見ましょう。

骨格ウェーブに適した、着痩せシルエット

Xライン・・・ウエストを絞って全体を”X”の形に作るシルエットです。

Iラインは縦長感を強調するのに対し、Xラインはボディのメリハリを強調してスリム感を印象づけます。

2ピースの場合はトップスの裾をボトムにインをして、ワンピースならベルトで、ウエストマークすると簡単にXラインが作れます。

トップスは、ボリュームのあるもの、特に肩や袖にポイントがあるものを選ぶと、ウエストマークをした時にXラインを作れます。最近、肩にボリュームがあるものが流行っていますので選びやすいでしょう。

また胸などに装飾があるものだと、下重心のバランスが全体的にグッとスタイルアップします。

着丈は短めのコンパクトな作りが良いでしょう。

さらにXラインを作る着痩せとして効果があるのは、バストUPです。骨格ウェーブの型は、下着の力でバストUPすると、スタイルアップはもちろん、着痩せ効果もある事も忘れないようにしましょう。 

まとめ

さて、皆さん、自分に合った着痩せスタイルは見つかりましたか?
着こなしによっては−5キロ見えも十分可能です。
と言うことは洋服によっては、+5キロの体重に見える事もあるという事です。

コーディネイトに気痩せする色を使い、この2つのシルエットを取り入れることは
気痩せのベース、家でいうなら土台ができたと言うことです。そこにプラス
自分に似合うスタイルを診断し、取り入れると外見に自信を持つことがができます。
最近は自己診断をされる方も増えましたが、来店される8割ぐらいの方が間違えています。
診断は一度きりで一生変わりませんので、1日でも早く診断されることを
おすすめ致します。是非気痩せしたい方は、レディゴ.にお越しくださいませ。

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